飲用最需要期突入も北海道の需給は緩和気味 2025/08/29 17:10 文字サイズ 小 中 大 〔札幌〕飲用最需要期の9月を迎えるにも関わらず、北海道の生乳需給は緩和気味に推移している。都府県の生乳生産が想定以上に上振れしているためだ。道外移出生乳への引き合いは高まっているものの、例年に比べて旺盛とは言えず、道内工場での加工処理も一定程度必要な状況... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み