フランス山岳部の放牧風景(仏農業・食料安全保障省プレスリリースより抜粋、Pascal Xicluna撮影) 仏伊LSDへの対応続く、周辺国も警戒強める 2025/09/24 16:30 文字サイズ 小 中 大 イタリアとフランスでは6月下旬に発生した牛の感染症ランピースキン病(LSD)の封じ込めに向けた対応が続いている。両国は感染牛の殺処分と制限区域の設定、迅速なワクチン接種を実施。感染拡大は落ち着きつつあるものの、フランス南東部アン県では6日、新たに5頭の感... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み