都府県生乳生産、離農と猛暑で伸び悩む可能性 2025/05/16 17:55 文字サイズ 小 中 大 都府県の生乳生産量は今年度、大半の指定団体が前年割れで着地しそうだ。離農に歯止めがかかっていないことに加え、夏場の猛暑による乳牛へのダメージが懸念されるためだ。8月には飲用乳向・発酵乳等向け乳価の値上げが控えており、酪農経営には一服感が期待できるが、積極... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み