米国最大の人造湖「ミード湖」 米国が「休耕政策」、牧草輸入価格上昇の恐れ 2024/02/21 17:00 文字サイズ 小 中 大 米国政府が干ばつの深刻化に伴う節水対策として、2024年内にカリフォルニア州などで実施することが濃厚な「休耕政策」が、日本酪農にも影響を及ぼしそうだ。実施されれば、同州南部が産地のクレイングラス(イネ科牧草)の収穫量が減少し、輸入価格の上昇につながる恐れ... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み