乳メス出生頭数、F1の影響で3カ月連続減少 2020/09/15 13:00 文字サイズ 小 中 大 乳用メス牛の出生頭数が5月以降、3カ月連続で前年を下回る低空飛行を続けている。種付け時期にあたる昨年夏に乳用種への黒毛和種の交配割合(F1種付け率)が増加したことや、猛暑による受胎率の低下が要因で、将来の生産基盤強化の停滞が懸念される。 Jミルクや家畜改... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み