「具体策とセットの酪肉近目標議論が必要」と指摘する清水池義治北大大学院農学研究院准教授 実効性伴った対策とセットの目標数量議論を・清水池北大准教授 2024/09/02 16:00 文字サイズ 小 中 大 〔札幌〕北海道大学大学院農学研究院の清水池義治准教授は、今秋から本格化する次期酪肉近代化基本方針の見直し議論について「現行生乳生産目標の780万㌧(2030年度)という数字を下げるのは、生産者のマインドに大きな影響を与える」と指摘した。その上で、「目標を... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み