生乳道外移出を担うほくれん丸 北海道で処理不可能乳の恐れも、需給緩和が深刻化 2022/07/29 17:00 文字サイズ 小 中 大 北海道で7月下旬以降、生乳の需給緩和が深刻な状態に陥っている。都府県の飲用需要を補完する道外移出生乳の引き合いが落ち込んでいることなどが要因だ。需要期に入っても続く全国的な牛乳消費の低迷に夏休みの学乳休止が追い打ちをかけており、関係者一丸で需給調整に奔走... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み