加工補給金算定コスト、直近は上げ要素優勢

2021/12/06 16:00

文字サイズ

 22年度の畜産物価格・関連対策を巡る自民党の議論が7日からスタートするのを受け、酪農スピードNEWSは6日、加工原料乳生産者補給金(現行1㌔当たり8円26銭)と集送乳調整金(同2円59銭)を左右する主な生産コストの動向を探った。直近の価格を見ると、配合飼...