指定団体以外も需給緩和、一部で価格対応も 2021/06/11 14:15 文字サイズ 小 中 大 北海道の生乳需給が緩和する中、指定団体ホクレン以外の一部事業者も対応を余儀なくされている。道外の乳業メーカーやスーパーと協力して牛乳の特売を打ったり、乳価の安い加工向けに生乳を回すなど、余乳対策に追われている状況だ。「早く梅雨が明け暑くなってほしい」と飲... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み