トウモロコシ相場、国際需給逼迫で暴騰続く 2021/02/26 17:21 文字サイズ 小 中 大 配合飼料の主原料となる、米国産トウモロコシの価格が今年に入り続騰している。作柄はまずまずだが、中国向けの輸入が増加し、国際需給が逼迫しているためだ。同国の引き合いは今後さらに強まる見通しで、関係者は「今のところ値下げ要素が見つからない。このままいくと乳牛... この記事は購読者限定です 2週間無料試読 購読お申し込み